≪今日の一冊、初めて学校に行くドキドキの子供におすすめの洋書(英語)絵本≫
こんにちは、pekoママです。
今日ご紹介するのは、「Don’t Eat the Teacher!」という、我が家の娘一押しのとってもチャーミングな英語の絵本です!
現地アメリカの小学校の教材として使ったようで、娘がもう一度読みたいというので図書館で借りてきました!
Dont Eat the Teacher
by Nick Ward
主人公のSammyはサメの男の子です。そして、今日がはじめての学校に登校する日!とってもワクワクしています。だけど、Sammyは興奮すると、何でも噛んでしまう癖があります。(なんとこの癖、サメの子供はみんなそうなんだって・笑)
朝から興奮しっぱなしのSammyは、まず朝食を食べる時にテーブルを噛んで、ママに怒られます。
”Don’t eat the table.”
学校につくと、早速おいかけっこをしているお友達達に混ざりますが、ここでもやっぱり興奮してしまうSammyは…
”Don’t eat your school friends.”
クラスについても、Sammyは、いろいろとかじりまくってしまいます!!!そして、最後には…。
”Crunch!”といろんなものを噛んでいくSammyが可愛いですよ~。どんだけ、興奮しているのだか(笑)
初めて学校に行くドキドキしている子どもに読んであげたいですね。Sammyなんか、いろんなものかじっちゃってるんだもの、大丈夫だよって。
こちらの洋書(英語)絵本、私は図書館で借りたのでハードカバーでした。なんと、本の右上もかじられている!!!かわいい仕掛けですよね。
さて、図書館といえば、私やってしまいました…。
市の図書館の本の返却期限は21日。3週間あります。しかし、すっかり返すのを忘れていました。慌てて、ネット上で延長申請をすましたのですが、すでに1日返却期限を過ぎていました。そして、罰金が取られたのです~。厳しいですね。
日本の市営図書館は、返却し忘れても罰金って取られないですよね?あまりに返却が遅い場合は、連絡がくることがあっても、罰金は科せられなかったと思うのです。
しかし、アメリカはたった1日でも返却してなかったらダメなんですよ。
一冊につき25セントでした。
次に図書館に借りに行った時に、チェックアウト(本を借りる)しようとすると「罰金が支払われていません。この場で支払いますか?」と機械に出て来て、そこでクレジット決済できるようになっているのです。もちろん支払いしなかったら、チェックアウトもできません。
さすが、契約の国だな~。違反には厳しいようです。(当たり前のことなんですが…。)