こんにちは、pekoママです。もうすぐ、アメリカはレイバーデーがやってきます。アメリカは祝日が少ないので、とっても嬉しいです!どこに行こうかな?
さて、今日の洋書(英語)絵本の一冊は、うちの子供たちが大好きなLittele Critterから「JUST LIKE DAD」です。
子どもの頃、特に男の子にとっては、パパはとても特別な存在ですよね。大きくて、強くって。大人になるとパパみたいになるんだって。そんな子どもの気持ちが描かれているおすすめの英語の絵本です。パパと読んでみるのもいいですよ!
Just Like Dad (Little Golden Book)
by Gina and Mercer Mayer
大きくなったら、僕はパパみたいになりたい。パパみたいに公園の外までボールを飛ばせるようになれるし、パパみたいに大きなお庭を持つ。パパみたいに立派な仕事して、パパみたいに車の運転もできるようになる。
Critterにとってパパは憧れの存在。パパのように、大きくなったら、こうなるんだ、これができるようになるんだと語っていきます。
ちょっと笑ってしまうので、最後の方で、
「大きくなったら、パパみたいに買い物にスーパーに買い物に行くんだ。欲しいものを何でも買う。買ってもいいかって聞いたりしなくてもいい。」とか言ってます!(笑)
子どもは買い物に行ったとき、こんな風に大人を見てるんですね。
このCritterシリーズは、自分で読み始めた子どもにとってもおすすめの英語の絵本です。ブサかわのCritterの行動や言うことは、本当に今のうちの子供たち(6歳・4歳)にぴったりなんですよね。きっと子供たちも、「わかる~この気持ち!」と思ってるはずです。
こちらもおすすめ☆
⇒憎めないブサかわキャラの絵本☆Little Critter: Snowball Soup (My First I Can Read)
さて、我が家の娘も学校が始まっています。月曜日が図書の日で、その日に2冊絵本を学校から借りてきます。そして、次の週にそれを返します。今回、1stグレードになって初めての図書の日があり、借りてきた本がこのCritterと、Legoの本でした。
今のところ、学校の宿題はまだ出ていないのですが、担任の先生から、「毎日10分から15分の本読み」を推奨されています。それが、後々の英語力に大きく影響してくるそうです。
英語の音読を毎日させるのは、結構大変ですので、今のところできてないんですが。。。
コメント
お久しぶりです。
お引越しされていたのですね。
なかなかお邪魔することができずすいません。
海外のお子さんにとって、お父さん、お母さんは特別ですよね。
日本は子供のころはわからなくて、大人になって両親の大変さや、ありがたさがわかりますよね。
洋書の絵本の紹介すごく助かっています”(-“”-)”
響子さん☆
コメント有難うございます。
本当ですね、海外の子供の方が、親に対する愛情を思う存分表現しますよね~。
確かに私もいろいろ親の有難味がわかるのは、大人になってからだな~!
これからは、こちらのブログでよろしくお願いします!