≪今日の一冊、かわいい子犬と一緒に読むやさしい洋書(英語)絵本≫
こんにちは、pekoママです。
今日は、絵がとってもかわいい子犬の洋書(英語)絵本、「Biscuit in the garden」をご紹介したいと思います。レベルは、I Can Read!のMy Firstです。これから、英語の本を読む子供が最初に手にとるレベルです。かわいらしい絵がとってもおすすめの英語の絵本です。
アメリカの小さい子供に大人気の子犬、Biscuit。この絵本を見つけた英会話の先生が「私の孫もBiscuitが大好きなのよ~!」と言っていました!
Biscuit in the Garden (My First I Can Read)
by Alyssa Satin Capucilli
おいで、Biscuit!お庭にいくよ!
と、女の子がBiscuitを連れてお庭へと向かいます。お庭には花や植木がたくさんあります。いろんなものに興味津々なBiscuitがいろんなものを見つけていきます。そして、お庭に鳥がやってきます。
かわいい女の子と、かわいい子犬のBiscuitのやり取りが素敵な絵本になっています。この洋書(英語)絵本は、FirstGrade(1年生)の娘が図書館で借りてきた絵本です。去年のキンダーガーテンまでは、何でも好きな絵本を借りてきていたのですが、今年は自分のリーディングレベルにあった絵本を選ぶようになったようです。
ESLプログラムに入っている娘のリーディングレベルは、I Can Read!シリーズの「My First」か「1」みたいですね。
出てくる単語も簡単なものばかりなので、お母さんが読み聞かせをするスタートとしてもおすすめできます。
絵がかわいいのできっと女の子は喜びますよ。
さて、この絵本の中に、子犬の鳴き声と鳥の鳴き声が出てきます。
子犬は、
Woof, Woof!
小鳥は、
Tweet, Tweet!
日本だと、「ワンワン」「ちゅんちゅん」と表現するところでしょうか?国によって、動物の鳴き声の表現も全然ちがいますよね~。そして、不思議なことに、今まで犬はワンワンと吠えていると聞こえてたはずなのに、近所の犬は「ウォフ、ウォフ」って聞こえます(苦笑)
我が家のプリスクールに通う息子は、英語は全然話せませんが、犬の鳴き声は「ウォフ、ウォフ」って言います。「ワンワン」じゃないー!!!
「ワンワン」っていうのも教えておかないといけないかな~?
他にも、よく子供たちがアメリカで聞く鳴き声の表現で、日本と全然違うものがあります。
ブタは、「ブーブー」→「Owink、Owink(オウィンク、オウィンク)」ですよ~!