プリスクールのオリエンテーション

Regenwolke0 / Pixabay

こんにちは、pekoママです。娘の小学校はすでに始まっていますが、下の子(息子4歳)は、まだ始まっていません。まだまだ、子供がべったりの日々がつづいております。今週、その息子が通うプリスクールでオリエンテーションが行われました。去年アメリカに引っ越してきたので我が家は、プリスクールに途中から通わせていました。なので、今年初めてオリエンテーションに参加してきました!

スポンサーリンク

プリスクールは幼稚園(キンダーガーテン)前の子が通うところ

州によってキンダーに入る年齢は違うと思うのですが、我が家の子供たちが通う公立小学校は、8月の入学時点で5歳の子がキンダーガーテンに入学できます。キンダーガーテンは日本の幼稚園というより、小学生になる準備の学年っていう感じです。なので、時間割のようなものもあり、テストもあります。そして、それ以前の子が通うのがプリスクールになります。
小学校に公立のプリスクールがついているところもありますが、それ以外は、私立か教会運営のプリスクールになります。だけど、日本のいわゆる幼稚園とはだいぶ違います。

プリスクールは結構お高い!

プリスクールですが、日本の幼稚園とは、通わせる時間も費用も違います。私立のところですと、日本の幼稚園のように週5日、9時~3時で通わせようと思ったら、700ドル(7万)以上かかります。(多分田舎なのでこれでも安いはず)。地域や私立によっては日本もそんなくらいするところもあると思いますが、娘が依然通っていた日本の私立幼稚園は、月3万+給食代ぐらいだったので、アメリカのプリは高い!と感じました。市からの補助もないですし。感覚的には、日本で、3歳未満児を無認可保育園にあずけるくらいの費用がかかります。
そして、もっと良心的な金額のところとなると、教会が運営しているプリスクールになります。息子は今度、プリキンダー(アメリカの幼稚園にはいる前の年)の年になるのですが、費用は月150ドル!お安いじゃございませんか~、さすが教会。と、思いきや…。
行ってる時間、短すぎる…(涙)。
この費用は、週3日朝9時から11時半(2時間半)だけ!すぐ帰ってくる!送り迎えも含めたら、買い物行って掃除したら終わりです。
私立にいれるのは、ワーキングマザーのお家でしょう。(アメリカ共働き多いです。)
プリスクールにいれていないで自分で見てる人も多いです。そして、キンダーに入学するのを1年遅らせる人も結構います。

オリエンテーションで、クラスメイトと初対面

オリエンテーションでは、子供はクラスに連れて行きます。そこで、今年のクラスティーチャーとご挨拶。息子は、去年もこのプリスクールに行っていたので、担任の先生も息子のことはわかっています。息子は学校ではめーちゃおとなしいんですが、学校で唯一の日本人、唯一英語がしゃべれない生徒なんで、覚えてもらいやすいですね。去年から一緒の子もクラスにいたので、ちょっと安心です!
子供をあずけたら、親が集まって説明を聞きます。だけど、めちゃくちゃ早口の英語で半分くらいしかわかりませんでした~(汗)
変更になった先生や、課外クラスの説明なんかをしてたと思います。
オリエンテーションに初めて出たので、チラシも何をとったらいいのか理解してなかったので、他の人が提出したペーパーワークをチラシと思って勝手にとったりしていたpekoママです(苦笑)
でも、去年も通ったし~と、ちょっと気楽にかまえております。
わからないことは何でもメール、メール!メールで問い合わせ!便利な世の中になったもんです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA