一緒に数をかぞえよう☆Ten Eggs in a Nest

Ten Eggs in a Nest (Bright & Early Books(R))
こんにちは、pekoママです!
下の息子のプリスクールは9月の前半に始まります。現在4歳の息子は、一応英語で1~10までカウントすることできます。ただ、「さん(3)」の英語で「Three」だというのが、わかってるのか甚だ疑問です。
さて、今日の絵本は、そんな数字を覚える時期の子供にとってもおすすめの洋書(英語)絵本、「Ten Eggs in a Nest」です。一緒に「One, Two, Three…」と数えていけば、自然に子供も覚えてくれるかも!

スポンサーリンク

Ten Eggs in a Nest (Bright & Early Books(R))
By Marilyn Sadler

めんどりのGwenはもうすぐお母さんになります。
おんどりのRedももうすぐお父さんになるのでワクワク!
「今日はいくつの卵がかえるの?」と尋ねたら、Gwenに「かえる前に卵を数えるのは、bad luckなのよ。」と言われてしまいます。
卵がひとつ、ヒヨコにかえると、Redはいも虫をひとつ買いにでかけました。Redはヒヨコに早くいも虫を食べさせたくてしょうがありません。ところが、家に戻ってみると、また2つ卵からヒヨコがかえっています。
「ONE plus TWO makes THREE baby Chicks!」
Redは急いでお店に向かい、もう2ついも虫を買いに行きます。Redは早くヒヨコにいも虫を食べさせたいので、急いでもどると、今度はもう3匹ヒヨコにかえっています!
Redは急いでお店に向かい…。

Redがいも虫を買って、家に戻るたびに新たにヒヨコが誕生しています(笑)
そのたびに、「One, Two, Three…」って数えていきますよ。まだ英語が読めない子供でも、お母さんと一緒に数字だけでもカウントすると楽しく覚えることができます。数字は10までです。

そういえば、にわとりが出てきて、数をかぞえる洋書(英語)の絵本は、つい最近もご紹介しました。

世界ってどんなところ?☆Rooster Is Off to See the World(クリックで記事にとびます♪)

これを読みながら、「1足す2は3」は、英語で「one plus two makes three」って言うんだな~と思いました。短い文で絵本は構成されていますが、洋書(英語)絵本の中には基本の英語表現がいっぱい載っています。もちろん、基本の単語も。
子供に読み聞かせしながら、大人でもなかなか勉強になりますよ!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA