アメリカでおなじみ赤毛の犬の絵本☆Clifford Visits the Hospital


今日の一冊は、アメリカの子ども達はみーんな知っている大好きなCliffordの洋書(英語)絵本です。タイトルは「Clifford Visits the Hospital」です。Cliffordが子犬だったころのお話が出てくるおすすめの絵本です!


Clifford Visits the Hospital (Clifford 8×8)

By NORMAN BRIDWELL

この赤毛の犬、ご存知ですか?アメリカの子ども達はみんな知ってる「Clifford」という名の犬です。表紙はCliffordが赤ちゃんの時のイラストなんですが、とーってもとーっても大きい犬なんです!家には入らないくらい大きいですよ(笑)。うちの息子も大好きな絵本で、犬の塗り絵は赤で色を塗ったりしています。赤毛の犬っていないですよね、実際には。
CliffordはEmilyという女の子の犬です。そして今回は、このCliffordがまだ子犬だった頃のお話です。(子犬だった頃は普通に小さかったんだね~Clifford!)子犬のCliffordは病気でもないのに、病院に行ったことがあるんです。なんででしょう?
それは、おばあちゃんのお見舞いに持って行くクッキーが入ったバスケットに入りこんでしまったから!Cliffordはクッキーが大好きなんです。それに気づかず、ママとEmilyは、そのバスケットをもって病院へ行ってしまいます。病室では、Cliffordが一緒にバスケットに入ってきたことに気付いたおばあちゃんは、Cliffordに会えて大喜びです。だって、入院してたら会えないもの。
病室から逃げ出したCliffordは病院中のいろんなとこに現れて騒動を起こします。小児病棟へ行って子ども達と遊んだり。最後は新生児室のベッドに入ってしまいます!(笑)
今のCliffordだったら絶対できない冒険ですね~(今やCliffordは大きすぎて病院に入れません)
子犬のCliffordが巻き起こす騒動をぜひ、絵本でご覧くださいね。

絵本の中で新生児室の絵に「NURSERY」とありました。我が家は、子供がいるので、子供に関係するところに行くことが多いので「NURSERY」って単語はよく出てきますね。他に育児室・託児所・保育園などもそう呼ばれます。プリスクール探しているときもよく見ました。
さて、今回はかわいい子犬が病院に行くというお話ですが、現実の話、子供を連れていくところで、私的に最も難易度が高いのが、「病院」です(泣)
まず電話で予約を取るのが大変、そして、医学用語。。。とってもハードルの高いところではありますが、いざという時には避けては通れない場所です。
渡米してから、子供の病気や自分の事(銀歯がとれた!)で何度か病院に行っていますが、自分一人で乗り切れたことはありません。。。英語堪能は方について来てもらったり、予約を入れてもらったり、電話口で通訳してもらったり。英語の壁は、どーーーーんと立ちはだかっています!
今度医療についても書いてみようかな~

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