絵のタッチがイケてる猫の絵本☆Francis the Scaredy Cat

Francis the Scaredy Cat

こんにちは、pekoママです。夏休みで毎日家の中がぐっちゃぐっちゃに散らかっていて参っています。子供ってなんであんなに散らかす生き物なんでしょうか?最近、家が散らかっていると落ち着きません。。。歳のせいでしょうか???
さて、今日は絵がとってもイケてる猫の英語の絵本「Francis the Scaredy Cat」をご紹介します!Pete the catシリーズもそうですけど、私はこんな絵のタッチが大好きです。なんかとぼけてて、かわいい。みなさんもぜひ手にとってみてくださいね~!飾っておくにもグッドな洋書ですよ。

スポンサーリンク

Francis the Scaredy Cat
by ED BOXALL

この猫ちゃんの洋書絵本、絵が油絵なんでしょうか?子供が書いたような、猫の絵がとってもキュートです。主人公はFrancisという猫です。Francisは絵本が好きだったり、お風呂が好きだったりする普通の猫で、Benという男の子が大好きです。好きなものに囲まれている幸せな猫なんですが、Francisには秘密があるんです。そうタイトル通り、「Scaredy Cat」なんですよ!夜の暗がりが怖いんです!
猫が怖がり(笑)
猫って怖がりが似合いませんよね~。どちらかというと、犬の方が怖がりが似合っています。
だけど、この猫の気持ちは子供ならだれもが納得ですよね!小さい頃、夜の暗がりは得体が知れなくって、とにかく不安な気持ちにさせます。Francisも同じように夜の暗がりをおびえていたんです。だけど、ある嵐の夜、Benも帰ってくるのが遅く、家には一人っきり。一人でいる嵐の夜は、いつもよりいっそう怖く感じてしまいますが、Francisは嫌な考えが浮かんでしまいます。「もしも、この暗がりのおばけが、Benを捕まえたらどうしよう!?」Benのことを考えたFrancisは勇気をふりしぼって…。

この洋書絵本の主人公は猫なんですが、小さい子供に置き換えることができますよね~。
さて、嵐といえば、アメリカに越してきて、この6月は、めちゃくちゃストームが多かったです。私たちは初めてのことなのですが、ずっと住んでいる人も「今年はストームが多い、異常気象だ」と言っていたので例年に増して多いのでしょう。警報が出ると、見ているテレビが急にお天気のアナウンスが流れたり、携帯にアラームが流れてきたりします。一度、公園で遊んでいると、空が真っ暗になってきて、みんなあわてて車に避難して帰りました。途中ですっごいストームがやってきて、ワイパーをマックスにしても前が見えにくい!必死でハンドルを握って帰ってきましたよ~。しかし、ストームが通り過ぎると、カラっと青空になるんで、なんか大陸だな~って思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA