やさしい絵の「歯」の絵本☆The Tooth


甘いもの大好き、でも、歯みがきは大っ嫌いっていう子はいませんか?そんな子にぴーったりの「歯」の洋書(英語)絵本「The Tooth」です。ふんわりとしたやさしい絵本ですが、ちょっとアメリカの現実も垣間見れて、おすすめの絵本です。ぜひご覧くださいね!

The Tooth
by Avi Slodovnick

この絵本は、主人公のMarissaという女の子(キャンディーが大好き!)、朝起きると歯が痛くなっていて、学校を休んで歯医者に行くところから物語が始まります。Marissaがママに連れられてダウンタウンの歯医者に向かうのですが、Marissaはあまりダウンタウンに行ったことがありません。ビルが一杯立ち並んでいて、いつもと違う風景…。そんな中、今まで見たことのない人を見かけます。忙しい人通りの中、道端に座っているホームレスの男の人の姿です。
この絵本では、歯医者に行く&ホームレスの人に出会うという2つの流れがあるんですが、アメリカっぽい題材だな~と思います。日本の絵本にホームレスって出てこないですよね。でも、娘が通うアメリカの学校では、今月手袋や帽子を募ってホームレスの人たちに寄付をするという活動をするみたいです。幼稚園の子達にもその存在を教えるというか、身近ということなのでしょうか。現にこの洋書絵本、娘のキンダーの勉強で使ったものです。
それと、アメリカっぽいなと驚いたは、絵本の中で、Marissaは歯医者さんに「あ~虫歯だね」とあっという間に歯を抜かれてしまいます。「えーそんな簡単に抜いちゃうの?」ってびっくりしました(苦笑)。アメリカじゃあ、怖くて歯医者に行けません…。

この絵本の絵は、とっても淡くやさしく。でも、描写は現実のアメリカって感じです。実際、アメリカに住んでいる私達もダウンタウンはめったに行かないし、家の近所ではホームレスも見たことがありません。
絵本の中に「tooth fairy」という言葉が出てくるんですが、なんだと思います?「歯の妖精」って聞いたことがありますか?抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝コインに変わっているんですって!tooth fairyの仕業だそうです。国が変われば、抜けた乳歯の扱いも変わってくるんですね~(^_^;)
ところで、こちらのお話を読み聞かせしてくれているサイトがありました。
The Tooth-Storyline Online
(クリックで見れるでしょうか…?)
やっぱネイティブの人の語りは違いますね!でも、字幕がないと私は全部聞き取れません…トホホ!リスニング強化しなければ!

追記(8/21)
こちらの記事でも歯の絵本を紹介しています!歯がグラグラ~
歯がグラグラ~する絵本☆A Tooth Is Loose(クリックで記事にとびます♪)

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