こんにちは、pekoママです。
9月になって３０度越える日が出たりして暑かったインディアナ州ですが、朝晩は冷えてきました。朝車のフロントガラスが気温差のせいか、汗かいています。
そして、９月に入って変わったことといえば、お店にハロウィングッズが登場したことです！ハロウィンは１０月終わりですが、これからどんどん町はハロウィン化していくことでしょう。ワクワク！
そんな今日は、ちょっと早いですが、ハロウィンの洋書（英語）絵本「The Halloween Queen」をご紹介したいと思います♪
The Halloween Queen
by Joan Holub
今日はハロウィンの夜、友達のサムがTrick-or-treat！に行こうと迎えにきました。僕たちは、全部の家を訪ねてバッグをお菓子でいっぱいにしていきます。だけど、僕は絶対よりたくない家があるのです。それは、Halloween Queenが住んでいるおばけの家！だけど、この辺りでは一番いいお菓子をくれるのでみんな行く。サムも怖がっていない！
僕も勇気を出して、「trick-or-treat!」と叫ぶと、Halloween Queenが顔を出して、僕を家の中に招き入れた…
さて、男の子がHalloween Queenの家の中で見たものは？子供たちはどこに？
アメリカの子供たちにとっては、ハロウィンはとっても楽しいイベント。日が落ちてから、いろんなコスチュームを着て、いろんな家に「trick-or-treat!」しに行き、お菓子をたくさんもらいます。そして子供たちを迎える家もすっごいインテリアに凝っていて、ハロウィンを盛り上げてくれます。だけど、この絵本「The Halloween Queen」の男の子みたいに、家の前にいるゴーストやおばけにびびって近寄れない子もいるのでは（笑）
この洋書（英語）絵本では、最後にHalloween Queenの正体がわかります。そうだったのね！と子供と一緒にびっくりしてくださいね！
このハロウィンの英語の絵本は、娘が学校の図書館から借りてきた絵本です。我が家の子供たちは去年ハロウィンを初めて経験してとても楽しかったので心待ちにしています。娘はこないだアウトレットでハロウィン絵柄の長Ｔシャツを選んでました。
ハロウィンの本は他にもいろいろあるのでこれからも紹介していきます～！
